ズボラ嫁のスマートキャンプ!!

めっきり涼しくなりましたね〜
急にクーラーなしで過ごせるようになって
かなりビックリ(・∀・)

さてさて、昨日から長男の学校も始まり
通常モードになりつつあります。

前回の記事で書きましたが
今年は法事のためお盆に実家のある福岡へ帰省してきました。

お盆という帰省ラッシュ時にと飛行機を取れるほど余裕はないので
毎回恒例の車での帰省。
片道約1,100キロ。ナビ上では14時間の移動です。
今回で４回目の車帰省。
かなりプロってきて、スマートに帰省できたように思います。

あんまりいらっしゃらないとは思いますが
関東から福岡へ車で移動する人もいるかもしれませんので
我が家が４回の帰省で学んだコツを３つ記録したいと思いますｗ

渋滞を避けて行動すべし

今回はお盆休み真っ盛りとうことで、渋滞予測が出ていました。
９月のシルバーウィークの渋滞情報ももう出ていますね。
いつもどらぷらというNEXCOが運営しているサイトで情報を得ています。

こちらはアプリもあるので、助手席でリアルタイム情報を見ながら
渋滞を避けるように進んで行きます。

経験から大都市近郊が混むので、夜の間にいかに大都市を通り過ぎるかが
渋滞を避ける大事なポイントになります。
川崎⇒福岡間だと、名古屋、大阪、神戸が渋滞のネック。
ここを朝のラッシュ前に通り過ぎないと渋滞に巻き込まれます。

川崎⇒神戸までは約６時間かかるので
逆算して最低でも夜11時までに川崎ICを出発するのが良いです。

一番最初に車帰省にチャレンジしたときは、
特に何も考えずに夜中出発するのがいいだろうということで
２時ごろ出発して、見事に大阪で朝の大渋滞に巻き込まれました。
それからというものの出発時間に気をつけています。

SAでの食事回数はなるべく少なくすべし

意外とお金と時間がかかるSAでの食事。
最近はキレイなSAも増えて、美味しい地元料理が食べれます。
あとは、スタバやタリーズなどの心惹かれるコーヒーショップも。

でもせっかく節約のために車で帰省しているのに
こんなところでお金を使うのはもったいない！
そしておみやげやおもちゃなどもあり、意外と時間を使ってしまいます。

盲点なのがご飯時にはSAも混雑するので
駐車場探しから、フードコートでの席探し、レストランでも待ち時間など
無駄な時間も発生してしまうという。。。

もちろん観光として各地の食事や風景を楽しむのもいいですが、
帰省の移動手段と割り切ると
スーパーで買ったジュースをクーラーボックスに入れ
おにぎりを持参し、ホットコーヒーを水筒に入れる！というのがベスト！

安全第一！家族皆が快適に過ごす工夫すべし

我が家は夫と私、約７：３の割合で運転をします。
無理はせず、眠くなる前に交代。
すぐ取れる位置にコーヒー、ガム、お菓子を装備して
快適ドライブを目指します。

子どもたちもトイレ以外は寝せておとなしくさせておくのが吉。
後部座席はカーテンをつけライトの刺激を減らし
ネックピローを使い、布団を被せて安眠を促します。



みんなが疲れてきた頃には朝で明るくなって来て
だいたい関門海峡くらいでリフレッシュして、また頑張れますよ！






以上、関東⇒九州ロングドライブのコツでした。
両家の親戚がほぼ全員九州にいるため、最低でも年２回は帰省します。
長時間拘束、交通事故リスク、渋滞リスクとデメリットは
たくさんありますが、まだまだ車帰省は続きそうです。
できるだけ楽しく快適にロングドライブしたいものです♪

過去の車帰省の記録

【夫目線の記録】
⇒実家福岡へクルマで1100km帰省しました

【過去記事】